説明・情報・その他関連サイトなど |
勝山町教育委員会の看板によると
ヒガンザクラの一種「アズマヒガン」の老樹で、樹齢800年
目通り周囲 5.5m 樹高14.0m 枝は東西20.5m 南北23.0m
平家の落ち武者が、京都より苗を携え植えたものという伝承
この種類では、県下2番目の大樹
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サクラの様々な姿・写真 訪問日 2011年4月21日 |
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駐車場に着き、まず目に入る姿。 |
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花はこんな形。 |
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看板があるので、こちらが正面? |
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パンフなどでは、この見下ろした写真が・・・ |
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民家を背景に。幹の様子だと、昔はもっと高かった? |
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幹だけ見るとこの樹もサクラに見えない |
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先ほどの民家の裏手より |
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枝振り。 |
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こんな場所に咲いています。 |
・地図と行き方説明・情報・その他関連サイトなど |
看板が、地方道から、何枚も出ていて、丁寧に導いてくれます。
私は、月田から大佐に向かう県道から左折して入って行きましたが、醍醐桜からも出ていたそうです。
勝山から、国道181で、美甘・新庄方面に向かい、途中、月田・新見・大佐方面に左折。県道32号を西進。
若代で、県道320に左折。南下。
約1キロメートルで、右手に山本エンジニアリング、左に上田工務店がある角を、また左折。東に進みつつ、細い道に上がって行きます。この交差点から、「あと何キロメートル」
という看板が出るので、それに従えば着きます。そこそこの駐車場もあるので、ウィークデーなら、楽に停められます。
むしろ帰り道の方が、難しいので、来た道を、知っている国道まで、帰るのがベスト。私は、北房のかみあざえへ出るつもりが、満奇洞と若代を結ぶ阿口に出てしまい、久々で、土地勘を忘れていたのに気がつきました。
上砦部(かみあざえ)と、醍醐桜を結ぶ山の中の道は、反対から上がると、狭い谷で、もう、道が終わりか・・・、って思っていると、急に広い田圃のある風景が広がり、まるで、隠れ里みたい、って良く通っていた頃好きでした。
でも、本当に平家の落人伝説があるなんて(笑)
その途中に、岩井畝からの道が出ていたのですが、思い出せず・・・
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