栗の木尾の一本桜
加賀郡吉備中央町豊岡下


説明・情報・その他関連サイトなど
尾原の一本桜to、直線距離では、近い位置にあります。
ただ、ついでに寄って行く、と言う気持ちでは、なかなか行けないところにあります。特に、近道しようなどと思うと、地元道に入り込んで、苦労します。
私は、目標物の神社を偶然見つけましたが、その神社も道には看板が無く、それらしい社の森をみて、歩いて確かめに行った次第。
だけど、写真の下に書いた、道順をたどれば、桜の近くには看板があります。地元の人が作られた駐車場もあり、下草も刈られています。道を聞くと親切でした。

目通り周囲 2.0m 樹高20m 樹齢200年・・・と、ネット上に書いている人がいたが、公共の資料ではない。ご存知の方は、連絡ください。

 ←この資料、検索トップになっていますね。町のHPからは、なぜ消えたのかな?

サクラの様々な姿・写真   訪問日 2011年4月11日
看板 遠景
上の駐車スペースに停めて目に入る姿 周りの樹も大きく大きさがわかりづらい
看板 看板
接写できる位置に花が無い 真下から見ると「一本」の名前が強く響く
看板
丘の下側=南側から。集落は、この上方に家がある。
看板 看板
立ち姿・尾根側から 立ち姿・谷を挟んだ方向から
夏の姿
初夏のサクラ
2009年5月17日うえぴょん撮影
看板 看板
分岐点2 分岐点1
・地図と行き方説明・情報・その他関連サイトなど

この桜へは、尾原の一本桜から、近道をしようとしてはいけない。田舎の人間である私が迷った。 まず、尾原から主要道 県道66号線を南下、豊岡上の御北小のところで、左折。県道371号に入る。東進。 豊岡簡易局を過ぎ1100m余りで左折するのだが、それが、分岐点1(写真右)で、石の鳥居が目印。   
このあとは、小川の橋を渡り、谷に入り、だらだらと道なりに約!km 登って行くのだが、わかり難いのが分岐点2(写真左)。 
ここで、左折である。その後は、また道なりに登れば、桜を示す看板があるので、右折してすぐの分岐を直進すれば、丘の先で、桜が見えてくる。 
できれば、この三枚の地図を印刷して持って行かれることを勧める。

また、この桜を単独で見に行かれるなら、岡山方面からだと、県道371を月の瀬温泉方面から上がって来て、右折して入ったら、比較的わかり易い。温泉から、大きなヘアピンカーブを一つ過ぎると、右に鳥居が見えます。

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