巨木探訪:公孫樹(3)
次は「小坂観音堂のイチョウ」である。
県353を北上し奈義町久常で国53に入ってさらに北上。
奈義トンネルを抜けてすぐの右手下方の田んぼの中に黄葉が見える。
ここのイチョウはまだ完全な黄葉ではなく、少し黄緑の葉が混じっている。
本降りではないが、雨のパラつきが少し増えてきた。
しかしここまで来たならば…「菩提寺のイチョウ」まで行かぬわけにはいくまい。
山道を登り着いてみると、この天候にもかかわらず3台の車が止まっていた。
風も出てきたので足早にイチョウの元へ。
以外にも黄葉は遅く、全体がまだまだ黄緑色というところである。
樹の迫力は相変わらずであるが、黄葉を見に来た私にとってはちょっと残念であった。
12月に入ってからが見頃と思われる。
県353を北上し奈義町久常で国53に入ってさらに北上。
奈義トンネルを抜けてすぐの右手下方の田んぼの中に黄葉が見える。
ここのイチョウはまだ完全な黄葉ではなく、少し黄緑の葉が混じっている。
本降りではないが、雨のパラつきが少し増えてきた。
しかしここまで来たならば…「菩提寺のイチョウ」まで行かぬわけにはいくまい。
山道を登り着いてみると、この天候にもかかわらず3台の車が止まっていた。
風も出てきたので足早にイチョウの元へ。
以外にも黄葉は遅く、全体がまだまだ黄緑色というところである。
樹の迫力は相変わらずであるが、黄葉を見に来た私にとってはちょっと残念であった。
12月に入ってからが見頃と思われる。