巨木探訪:公孫樹(6)
金川大橋の袂に戻って右折し、県457を北上。
次は建部町土師方の天津神社のイチョウ。
集落の奥に入って行く三叉路のところで、左手の山裾に黄金色のなかなか良い形のイチョウが見えた。
後で訪れることにして、とりあえず天津神社に行ってみたがここも既に裸木。
樹下でギンナンを拾っているらしい人影が見えた。
引き返して先ほどのイチョウを目指して行ったところ、これは竹枝保育園のイチョウであった。
樹自体は今まで巨木リストにも挙がっていないが、目測幹周は3mあるかないか、というところ。
休日とあって遊ぶ子供の姿もなく、樹下は黄色の絨毯である。
静けさの中で樹下のパンダが妙に可愛く、なかなか絵になる光景…ちょっとした至福の時間である。
建部町吉田で国53に戻り南下。
御津金川で加茂川町に向かう県31に入る。
6kmほど進んで宇甘西局の手前で左手の小さな橋を渡ると宇甘神社がある。
以前探訪した時にはイチョウのことには触れなかったが、ここには樹齢400年、幹周3.8mのイチョウがある。
しかし、ここのイチョウも完全に裸木。
樹下は既に清掃されているが、ギンナンの匂いはかなり強く漂っていた。
次は建部町土師方の天津神社のイチョウ。
集落の奥に入って行く三叉路のところで、左手の山裾に黄金色のなかなか良い形のイチョウが見えた。
後で訪れることにして、とりあえず天津神社に行ってみたがここも既に裸木。
樹下でギンナンを拾っているらしい人影が見えた。
引き返して先ほどのイチョウを目指して行ったところ、これは竹枝保育園のイチョウであった。
樹自体は今まで巨木リストにも挙がっていないが、目測幹周は3mあるかないか、というところ。
休日とあって遊ぶ子供の姿もなく、樹下は黄色の絨毯である。
静けさの中で樹下のパンダが妙に可愛く、なかなか絵になる光景…ちょっとした至福の時間である。
建部町吉田で国53に戻り南下。
御津金川で加茂川町に向かう県31に入る。
6kmほど進んで宇甘西局の手前で左手の小さな橋を渡ると宇甘神社がある。
以前探訪した時にはイチョウのことには触れなかったが、ここには樹齢400年、幹周3.8mのイチョウがある。
しかし、ここのイチョウも完全に裸木。
樹下は既に清掃されているが、ギンナンの匂いはかなり強く漂っていた。