巨木探訪:〜北房町(3)〜勝山町(4)
ここからちょっとだけ北房町に入る。
右手から来ている道を下って行き北房町阿口に出る。
道なりに進んで行くと出たところは境公会堂の横。
持参した地図が中拡大だったので公会堂は載っていない。
ここで自分がどこに出てきたのかがわからなくなってしまったのだが、とりあえず右折。
100mほど先で変形十字路に当たる。
地図と睨めっこをして、ようやく位置が確認できた。
岩井畝から下ってくる道の最後、境公会堂の手前200mからの部分はまだ地図に載っていないようである。
変形十字路を直進して行くと約1kmで右手に県311に通じる道がある。
ここを右折してさらに1km弱進んだ小さな集落の中に「吉祥寺のコウヤマキ」とイチョウの巨木があるはずなのだが…。
地図には寺は記載されておらす、実際に走ってみてもそれとおぼしき番地あたりに寺は見当たらない。
いったん集落の外れまで走って引き返す。
すると…それとおぼしき番地あたりに小さな杜があることに気がついた。
しかもその中にある樹の姿は間違いなくイチョウ。
これに違いない。
道路脇の広い所に車を停めてよく見ると、ビニールハウスの向こうに見える赤い樹肌、これがコウヤマキであろうと見当がついた。
歩いて行ってみると杜は原茂生活改善センターの裏手にあり、コウヤマキの樹下には立杭もある。
周辺には墓や祠があり、確かにかつては寺だったのだろうと思われた。
コウヤマキは幹周3.0mでぎりぎり巨木。
まっすぐにスーっと伸びている。
イチョウは幹周3.2m、樹勢は良い。
どちらも樹齢300年ということである。
吉祥寺跡からそのまま県311を下って行くと2kmほどで県320に突き当たる。
ここで右折し県32の方に戻って行くと、岩井畝に登った道の300mほど手前左手に井原神社がある。
道路脇の少し広い所に車を停め、道路と直角にいきなり始まっている石段を登って行く。
境内に入ると本殿右手の奥、何かの末社の後に控えているのが「井原神社のスギ」である。
このスギはネットの『魁(さきがけ)コレクション・聖木』というサイトに載せられていた。
私の集めた資料にはまったく出てこなかったのだが、なかなか立派なスギである。
幹周は5mくらいか…3幹のうち1幹が欠け、現在は二又になっている。
注連縄も張られていないので、特に御神木というわけでもないのだろうか…
右手から来ている道を下って行き北房町阿口に出る。
道なりに進んで行くと出たところは境公会堂の横。
持参した地図が中拡大だったので公会堂は載っていない。
ここで自分がどこに出てきたのかがわからなくなってしまったのだが、とりあえず右折。
100mほど先で変形十字路に当たる。
地図と睨めっこをして、ようやく位置が確認できた。
岩井畝から下ってくる道の最後、境公会堂の手前200mからの部分はまだ地図に載っていないようである。
変形十字路を直進して行くと約1kmで右手に県311に通じる道がある。
ここを右折してさらに1km弱進んだ小さな集落の中に「吉祥寺のコウヤマキ」とイチョウの巨木があるはずなのだが…。
地図には寺は記載されておらす、実際に走ってみてもそれとおぼしき番地あたりに寺は見当たらない。
いったん集落の外れまで走って引き返す。
すると…それとおぼしき番地あたりに小さな杜があることに気がついた。
しかもその中にある樹の姿は間違いなくイチョウ。
これに違いない。
道路脇の広い所に車を停めてよく見ると、ビニールハウスの向こうに見える赤い樹肌、これがコウヤマキであろうと見当がついた。
歩いて行ってみると杜は原茂生活改善センターの裏手にあり、コウヤマキの樹下には立杭もある。
周辺には墓や祠があり、確かにかつては寺だったのだろうと思われた。
コウヤマキは幹周3.0mでぎりぎり巨木。
まっすぐにスーっと伸びている。
イチョウは幹周3.2m、樹勢は良い。
どちらも樹齢300年ということである。
吉祥寺跡からそのまま県311を下って行くと2kmほどで県320に突き当たる。
ここで右折し県32の方に戻って行くと、岩井畝に登った道の300mほど手前左手に井原神社がある。
道路脇の少し広い所に車を停め、道路と直角にいきなり始まっている石段を登って行く。
境内に入ると本殿右手の奥、何かの末社の後に控えているのが「井原神社のスギ」である。
このスギはネットの『魁(さきがけ)コレクション・聖木』というサイトに載せられていた。
私の集めた資料にはまったく出てこなかったのだが、なかなか立派なスギである。
幹周は5mくらいか…3幹のうち1幹が欠け、現在は二又になっている。
注連縄も張られていないので、特に御神木というわけでもないのだろうか…