巨木探訪:哲西町(2)
県313を少し進むと県50に突き当たる
ここで左折し、すぐ左手にある県108へ。
2.5kmほど進んで左手の小さな橋を渡り、山の方に向かって行くと右手の廃屋の裏手に「才の神のアベマキ」という樹があるそうだ。
しかし略図はあるものの、正確な場所が示されているわけではない。
廃屋の裏、というのも漠然としており、それらしき廃屋自体が見当たらない。
たぶん見つからないだろうな、と思っていたが、案の定これは発見できず。
県50に戻り、今度は北西に向かって国182に合流し北上する。
2kmほどで左手に『道の駅鯉が窪』があるのでトイレ休憩。
ついでに店内にも入ってみた。
巨木探訪から帰って来ると、いつもうちの奥さんが「お土産は?」と聞くのだが、いつも答えは「そんなもの買う時間はない。」。
今回は珍しく店内に入ったので、土産はないか、と物色していたところ、郷土素材を使ったレトルトの牛丼・豚丼・ビーフカレーが目に留まった。
ビーフカレーは『千屋牛のステーキ80g入り』と書いてある。
うむ、これは期待できるかもしれない、と何も考えず購入することにした。
さて、レジで精算を。
ビーフカレー…ピッ!……1,050円!!!
えーッ!!
確かに値段は確認しなかったが、レトルトカレー1,050円には驚いた。
さらに牛丼・豚丼各525円。
レトルトカレーは2個買ったので、合計3,150円。
普通に吉野家やCOCO壱番で食べるよりもはるかに高くつく。
ま、その値段分だけ美味しいのであろう…きっと。(実はまだ実食していない。)
買い物を済ませ、200mほど先を右折して旧道に入ると、100mほど進んだところで右手に大きなイチョウが見える。
「獅子山八幡宮のイチョウ」である。
説明板によると幹周は5.13m。
このイチョウも雄株で実は生らない。
昔から善江院のイチョウ(雌株)と夫婦であると伝えられているそうな。
次はその「善江院のイチョウ」である。
獅子山八幡宮から旧道を400mほど進んで左手に折れ、国182に出たところに『善江院』の看板があるので道路を渡って直進。
300mほどで正面(道路左手脇)にイチョウが見える。
こちらのイチョウは幹周3.9m、ほっそりとした印象で、なるほど女性っぽい。
しかし樹齢は200年なので、樹齢600年の獅子山八幡宮のイチョウと夫婦というのもなぁ…どっちかというと親子あるいは孫?
国182に戻りさらに北上する。
次の目的地は2kmほど先の日尾山上神代八幡神社。
途中で国道から右手の方に入って行けば「上神代のクヌギ」という巨木があるらしいのだが、民家の裏手ということで、これは却下。
上神代八幡神社の鳥居は国道沿いにあるので、すぐ分かる。
しかし近隣に車を停める場所はない。
地図を見ると200mほど先から左手に入って行く道が神社に通じているようである。
しかしここはあえて正面から行くことにして、100mほど先の右手にある空地に駐車。
徒歩で参道を歩いて行ったが、この参道がなかなか長い。
途中で芸備線の上と中国道の上を渡っているのである。(実はこれも見てみたかったのだ。)
さて、ここにあるのはスギの巨木。
神社の随身門の正面(参道の左手)に1本だけ離れて立っている。
幹周4.7mということであるが、オーソドックスな姿のスギである。
境内にあるイチョウも3mということで、一応こちらも巨木。
ちなみに境内にある説明文を読むと、この神社は創建1,000年を越える由緒ある神社らしいのだが…それよりも『車馬乗入禁止』の高札が笑えた。
今の時代に馬を乗り入れる人なんかいるのだろうか?
ここで左折し、すぐ左手にある県108へ。
2.5kmほど進んで左手の小さな橋を渡り、山の方に向かって行くと右手の廃屋の裏手に「才の神のアベマキ」という樹があるそうだ。
しかし略図はあるものの、正確な場所が示されているわけではない。
廃屋の裏、というのも漠然としており、それらしき廃屋自体が見当たらない。
たぶん見つからないだろうな、と思っていたが、案の定これは発見できず。
県50に戻り、今度は北西に向かって国182に合流し北上する。
2kmほどで左手に『道の駅鯉が窪』があるのでトイレ休憩。
ついでに店内にも入ってみた。
巨木探訪から帰って来ると、いつもうちの奥さんが「お土産は?」と聞くのだが、いつも答えは「そんなもの買う時間はない。」。
今回は珍しく店内に入ったので、土産はないか、と物色していたところ、郷土素材を使ったレトルトの牛丼・豚丼・ビーフカレーが目に留まった。
ビーフカレーは『千屋牛のステーキ80g入り』と書いてある。
うむ、これは期待できるかもしれない、と何も考えず購入することにした。
さて、レジで精算を。
ビーフカレー…ピッ!……1,050円!!!
えーッ!!
確かに値段は確認しなかったが、レトルトカレー1,050円には驚いた。
さらに牛丼・豚丼各525円。
レトルトカレーは2個買ったので、合計3,150円。
普通に吉野家やCOCO壱番で食べるよりもはるかに高くつく。
ま、その値段分だけ美味しいのであろう…きっと。(実はまだ実食していない。)
買い物を済ませ、200mほど先を右折して旧道に入ると、100mほど進んだところで右手に大きなイチョウが見える。
「獅子山八幡宮のイチョウ」である。
説明板によると幹周は5.13m。
このイチョウも雄株で実は生らない。
昔から善江院のイチョウ(雌株)と夫婦であると伝えられているそうな。
次はその「善江院のイチョウ」である。
獅子山八幡宮から旧道を400mほど進んで左手に折れ、国182に出たところに『善江院』の看板があるので道路を渡って直進。
300mほどで正面(道路左手脇)にイチョウが見える。
こちらのイチョウは幹周3.9m、ほっそりとした印象で、なるほど女性っぽい。
しかし樹齢は200年なので、樹齢600年の獅子山八幡宮のイチョウと夫婦というのもなぁ…どっちかというと親子あるいは孫?
国182に戻りさらに北上する。
次の目的地は2kmほど先の日尾山上神代八幡神社。
途中で国道から右手の方に入って行けば「上神代のクヌギ」という巨木があるらしいのだが、民家の裏手ということで、これは却下。
上神代八幡神社の鳥居は国道沿いにあるので、すぐ分かる。
しかし近隣に車を停める場所はない。
地図を見ると200mほど先から左手に入って行く道が神社に通じているようである。
しかしここはあえて正面から行くことにして、100mほど先の右手にある空地に駐車。
徒歩で参道を歩いて行ったが、この参道がなかなか長い。
途中で芸備線の上と中国道の上を渡っているのである。(実はこれも見てみたかったのだ。)
さて、ここにあるのはスギの巨木。
神社の随身門の正面(参道の左手)に1本だけ離れて立っている。
幹周4.7mということであるが、オーソドックスな姿のスギである。
境内にあるイチョウも3mということで、一応こちらも巨木。
ちなみに境内にある説明文を読むと、この神社は創建1,000年を越える由緒ある神社らしいのだが…それよりも『車馬乗入禁止』の高札が笑えた。
今の時代に馬を乗り入れる人なんかいるのだろうか?