とりあえず今日の探訪(2)
奥迫川の大山桜はしんどかった…。
ふらふらになりながら車に戻り喉を潤す。
次は延長庵の大イチョウである。
奥迫川と同じく灘崎町の有名な樹であり、町(旧)指定天然記念物である。
奥迫川からは約6kmくらいの距離である。
こちらも場所は確認済み。
しかし上まで上がって車を止めるところがあるかどうかは定かでない。
少し登ったところでいい場所があったのでそこに無断駐車させてもらい、さらに徒歩で150mくらい登った。
(実際には上まで車で上れるし、停めるスペースもあった。)
延長庵というのは児島八十八ヶ所霊場の第58番目らしいが、小さなお堂があるだけである。
イチョウは比較的すっきり伸びて、まだまだ若々しい印象であった。
♪
さて、まだもうちょっと時間に余裕がある。
恒例の渋川ドライブコースに入る前に由加山に寄ることにした。
由加山には由加神社と隣接する蓮台寺がある。
環境庁データによるとクスノキ、エノキ、スギの巨木があることになっている。
クスノキは神社の鳥居をくぐると真正面にある。
「子授け楠」という御神木である。
クスノキの周りを右に3回廻ると男の子、左に3回廻ると女の子を授かるのだとか…。
主幹が3本に分かれた立派な樹であるが、枝先に葉が少ないのがちょっと気になった。
樹勢が少し落ちているのだろうか…?
スギはそのすぐ近くにあるスギであろう。
建物の屋根をスギのためにわざわざ空けてあった。
エノキはどこにあるのだろうと歩いていたら、蓮台寺の本堂の手前の参道にある大きな樹が目についた。
近づいてみると「倉敷市の巨樹」という高札がある。
この樹に間違いない。
蓮台寺には他に「双樹満願桜」という桜がある。
巨樹ではないが幹が2つに分かれ、古木のようである。
周囲にたくさんの絵馬が結びつけられていた…
(画像は省略)
時間が時間だけに神社も寺も参拝客はおらず、ゆっくりと見て回ることができた。
さて、そろそろ帰りの時間である。
最後は渋川コースに戻り、田の口荒神のクスノキに再会した。
この樹にはやはり感動してしまう。
それにしても疲れたなぁ…というのが本日の正直な感想。
山登りはキツいっスよ。
ふらふらになりながら車に戻り喉を潤す。
次は延長庵の大イチョウである。
奥迫川と同じく灘崎町の有名な樹であり、町(旧)指定天然記念物である。
奥迫川からは約6kmくらいの距離である。
こちらも場所は確認済み。
しかし上まで上がって車を止めるところがあるかどうかは定かでない。
少し登ったところでいい場所があったのでそこに無断駐車させてもらい、さらに徒歩で150mくらい登った。
(実際には上まで車で上れるし、停めるスペースもあった。)
延長庵というのは児島八十八ヶ所霊場の第58番目らしいが、小さなお堂があるだけである。
イチョウは比較的すっきり伸びて、まだまだ若々しい印象であった。
♪
さて、まだもうちょっと時間に余裕がある。
恒例の渋川ドライブコースに入る前に由加山に寄ることにした。
由加山には由加神社と隣接する蓮台寺がある。
環境庁データによるとクスノキ、エノキ、スギの巨木があることになっている。
クスノキは神社の鳥居をくぐると真正面にある。
「子授け楠」という御神木である。
クスノキの周りを右に3回廻ると男の子、左に3回廻ると女の子を授かるのだとか…。
主幹が3本に分かれた立派な樹であるが、枝先に葉が少ないのがちょっと気になった。
樹勢が少し落ちているのだろうか…?
スギはそのすぐ近くにあるスギであろう。
建物の屋根をスギのためにわざわざ空けてあった。
エノキはどこにあるのだろうと歩いていたら、蓮台寺の本堂の手前の参道にある大きな樹が目についた。
近づいてみると「倉敷市の巨樹」という高札がある。
この樹に間違いない。
蓮台寺には他に「双樹満願桜」という桜がある。
巨樹ではないが幹が2つに分かれ、古木のようである。
周囲にたくさんの絵馬が結びつけられていた…
(画像は省略)
時間が時間だけに神社も寺も参拝客はおらず、ゆっくりと見て回ることができた。
さて、そろそろ帰りの時間である。
最後は渋川コースに戻り、田の口荒神のクスノキに再会した。
この樹にはやはり感動してしまう。
それにしても疲れたなぁ…というのが本日の正直な感想。
山登りはキツいっスよ。