巨木探訪:柵原町(6)
「高城のエノキ」から道なりに下って行く。
この先には「小田のエノキ」があるはずなのだが…
800mほど下ったところでカーブの正面に立っている大きな樹が目についた。
これは資料には載っていないがなかなか立派で、比較的低い位置から3幹に分かれているが、幹周からしても巨木の範疇に入りそうである。
とりあえず写真を撮ったが、肝心の「小田のエノキ」は所在不明。
と思っていたのだが、帰宅してから資料の写真を見ると、この樹こそ「小田のエノキ」だったのである。
資料の写真はコピーのため鮮明でなく、おまけに夏の写真らしく葉が茂っている。
うっかりして間違えるのも無理はない。
よく気づいたものだと自讃。
久木地区に下って県26に戻り、今度は300mほど北に上がって昭和橋を渡る。
少し先の民家の庭先に「福田のセンダン」があるのだが、これは橋を渡る前から見当がついた。
地区内の道は非常に細く、軽四でないと通行できない。
駐車するような場所も無く、仮に停めたとしても樹下まで行って写真を撮れるような雰囲気ではなさそう。
通りすがりに車窓から写真を撮るにとどめた。
柵原町にはあと2本ばかし確認すべき巨木があるのだが、そこまで回ると日が暮れる。
今回はここまでで終了することにした。
資料の写真はコピーのため鮮明でなく、おまけに夏の写真らしく葉が茂っている。
うっかりして間違えるのも無理はない。
よく気づいたものだと自讃。
久木地区に下って県26に戻り、今度は300mほど北に上がって昭和橋を渡る。
少し先の民家の庭先に「福田のセンダン」があるのだが、これは橋を渡る前から見当がついた。
地区内の道は非常に細く、軽四でないと通行できない。
駐車するような場所も無く、仮に停めたとしても樹下まで行って写真を撮れるような雰囲気ではなさそう。
通りすがりに車窓から写真を撮るにとどめた。
柵原町にはあと2本ばかし確認すべき巨木があるのだが、そこまで回ると日が暮れる。
今回はここまでで終了することにした。