巨木探訪:吉備地区(1)
吉備地区とは現在の南区の南半分、JR山陽本線より南側と思っていただきたい。
この地区にはあまり巨木はないのだが…。
岡山市内から県道岡山・倉敷線(旧国道2号線)を倉敷方面に向かう。
「←庭瀬駅」の標識に従い県道から左に入る。
庭瀬駅の50mほど手前を右折しまっすぐ進む。
つき当たりを右折し、すぐに左折すると庭瀬城址に着く。
(途中、左手から踏切を越える道が合流するので車に注意!)
ここの中の清山神社横手にあるイチョウとクスノキが市指定保存樹である。
城址の前に駐車場があるので車を停めるのに困ることはない。
城址に目をやると2本の大きな木がすぐ目に入る。
城址全体の面積はそんなに広くない。
沼城の形態を取っていたということで、全体が堀に囲まれている。
余談であるが、ここの堀には大賀博士が発掘した2000年前のハスが植えられている。
大賀博士の故郷ということで、後楽園とここに植えられたとのことである。
それにしてもここは落ち着く場所である。
イチョウとクスノキの下は小さな遊園地になっている。
木陰でくつろいでいると一陣の風が吹き抜けた…
この地区にはあまり巨木はないのだが…。
岡山市内から県道岡山・倉敷線(旧国道2号線)を倉敷方面に向かう。
「←庭瀬駅」の標識に従い県道から左に入る。
庭瀬駅の50mほど手前を右折しまっすぐ進む。
つき当たりを右折し、すぐに左折すると庭瀬城址に着く。
(途中、左手から踏切を越える道が合流するので車に注意!)
ここの中の清山神社横手にあるイチョウとクスノキが市指定保存樹である。
城址の前に駐車場があるので車を停めるのに困ることはない。
城址に目をやると2本の大きな木がすぐ目に入る。
城址全体の面積はそんなに広くない。
沼城の形態を取っていたということで、全体が堀に囲まれている。
余談であるが、ここの堀には大賀博士が発掘した2000年前のハスが植えられている。
大賀博士の故郷ということで、後楽園とここに植えられたとのことである。
それにしてもここは落ち着く場所である。
イチョウとクスノキの下は小さな遊園地になっている。
木陰でくつろいでいると一陣の風が吹き抜けた…