巨木探訪:赤穂市(2)
歩いている間に感じたこと。
おや、この感覚は…何となく尾道市の小路に似てはいないか?
尾道も坂越も港町である。
坂越は江戸時代から内海の寄港地として栄えたらしい。
特に播州赤穂の塩が重要な荷であったとのこと。
往路では何となく往き過ぎたが街中を抜ける道は石畳であり、道に面した建物は往時の面影を残している。
造り酒屋もあるし『坂越まち並み館』という資料館もある。
せっかくなので足を踏み入れてみた(無料)。
狭い資料館ではあったが中央に『赤佐信用金庫坂越支店』の古い金庫の扉がそのままに残されているのが印象的であった。
坂越の町並に別れを告げ帰途に着く。
残った探訪地は福浦地区。
ここの正八幡宮には夫婦クスノキがある。
地図を見ると地区内の道は狭そう。
車で入れるかどうかわからないので、国道からちょっと入った空地に無断駐車して歩いて行った。
クスノキは東側が幹周4.6m、西側が3.5mとのこと、どちらも若々しく樹勢は良さそうである。
おや、この感覚は…何となく尾道市の小路に似てはいないか?
尾道も坂越も港町である。
坂越は江戸時代から内海の寄港地として栄えたらしい。
特に播州赤穂の塩が重要な荷であったとのこと。
往路では何となく往き過ぎたが街中を抜ける道は石畳であり、道に面した建物は往時の面影を残している。
造り酒屋もあるし『坂越まち並み館』という資料館もある。
せっかくなので足を踏み入れてみた(無料)。
狭い資料館ではあったが中央に『赤佐信用金庫坂越支店』の古い金庫の扉がそのままに残されているのが印象的であった。
坂越の町並に別れを告げ帰途に着く。
残った探訪地は福浦地区。
ここの正八幡宮には夫婦クスノキがある。
地図を見ると地区内の道は狭そう。
車で入れるかどうかわからないので、国道からちょっと入った空地に無断駐車して歩いて行った。
クスノキは東側が幹周4.6m、西側が3.5mとのこと、どちらも若々しく樹勢は良さそうである。