西日本初の本格的な英国式庭園として、英国園芸研究家の、ケイ山田氏と英国の専門スタッフがイギリスでディスカッションを重ねた上、オリジナリティーあふれる庭園をデザインしました。

　廃校になった施設を地域の資源としてとらえ、かつて学びの空間であった学校校舎を　自然との共生 (トラスト) を思想とする英国式庭園として再生し、美しい交流施設として後世に残していきます。そして、この思想をまちの基盤事業に生かします。

　熊山英国庭園は、庭園の美しさ、そして、人々の豊かな心を育み、地域の新たな生活文化の創出を目指します。

　周辺の環境・文化的背景との調和
　　　イングリッシュガーデンの最も重要な庭造りの手法である「ルーイン・テイスト (懐古主義) 」を採用
　オールドローズを中心に豊富な植物
　本物志向の英国製構築物
　体験工房及びビリーヤード場