巨木探訪:佐伯・英田町〜補(2)
近隣廻りの続き。
本日の予定は英田町大芦高原と佐伯町三保高原。
地図を見ていただければわかると思うが、この高原地帯は地続きである。
三保高原は以前に一度訪れているが(昨年1月)、この時は調査不足で2本の樹しか訪れていない。
英田町も同様に調査不足だったので、この際、一括しての探訪である。
まずは国484から国374に出て右折し備作大橋を渡る。
1.5kmほど進み左手の県90に入って英田町に至る。
市町界のすぐ右手にある道を入って行くと大芦高原に続くのだが、まずはスルー。
その前に1ヵ所行くところがある。
県90をもうちょっと進み中川大橋の手前で右折し、県414に入る。
渕尾川に沿って道なりに進むこと約3km。
道路左手に威剣神社がある。
石段ではなく左手にある参道を登って行くと、境内に入るちょっと手前右手の斜面に立っているのが「威剣神社のアラカシ」である。
幹周4.8m、主幹はすっかり空洞化しているが伸びた支幹は元気そうである
アラカシにはこういう形態を取るものが多いような気がするのだが、どうであろうか?
先ほどの大芦高原への入り口に戻り、左折。
150mほど先で左前方の細い道へと入る。
400mほど進むと左手に上山コミュニティハウスがあるのだが、このコミュニティハウスの道向かいの家の裏側にあるのが「高原のカゴノキ」である。
少し高い場所にあるのだが、幸いなことに民家右手から空地伝いに登ることができた。
幹周3.5m、なかなか立派なカゴノキである。
すぐ傍に大きな岩があり、その岩に成長した幹が接触してしまっている。
樹下には小さな祠があるが、どちらかと言えば樹よりもこの大きな岩の方が神の宿る場所のように思えた。
本日の予定は英田町大芦高原と佐伯町三保高原。
地図を見ていただければわかると思うが、この高原地帯は地続きである。
三保高原は以前に一度訪れているが(昨年1月)、この時は調査不足で2本の樹しか訪れていない。
英田町も同様に調査不足だったので、この際、一括しての探訪である。
まずは国484から国374に出て右折し備作大橋を渡る。
1.5kmほど進み左手の県90に入って英田町に至る。
市町界のすぐ右手にある道を入って行くと大芦高原に続くのだが、まずはスルー。
その前に1ヵ所行くところがある。
県90をもうちょっと進み中川大橋の手前で右折し、県414に入る。
渕尾川に沿って道なりに進むこと約3km。
道路左手に威剣神社がある。
石段ではなく左手にある参道を登って行くと、境内に入るちょっと手前右手の斜面に立っているのが「威剣神社のアラカシ」である。
幹周4.8m、主幹はすっかり空洞化しているが伸びた支幹は元気そうである
アラカシにはこういう形態を取るものが多いような気がするのだが、どうであろうか?
先ほどの大芦高原への入り口に戻り、左折。
150mほど先で左前方の細い道へと入る。
400mほど進むと左手に上山コミュニティハウスがあるのだが、このコミュニティハウスの道向かいの家の裏側にあるのが「高原のカゴノキ」である。
少し高い場所にあるのだが、幸いなことに民家右手から空地伝いに登ることができた。
幹周3.5m、なかなか立派なカゴノキである。
すぐ傍に大きな岩があり、その岩に成長した幹が接触してしまっている。
樹下には小さな祠があるが、どちらかと言えば樹よりもこの大きな岩の方が神の宿る場所のように思えた。