巨木探訪:公孫樹(5)
県218を抜けて野々口で国53に合流し、少し南下すると実成寺跡のイチョウがある。
こちらは既に裸木。
黄葉の絨毯は比較的残っているがギンナンの匂いはない。
合流点から葛城橋を渡って県461に左折し、旭川の対岸を北上。
途中の御津川高にある素戔嗚神社のイチョウ2本。
こちらも完全に裸木。
これまた先週、国53から見た時にはそこそこの黄葉だと思ったのだが…。
金川大橋の手前で県53に突き当り右折。
御津伊田の天神社のイチョウを訪ねるが、ここも完全に裸木。
樹下でギンナンを拾っていた御婦人がいたので声をかけたところ「半月ほど前はきれいじゃったがなぁ」とのことであった。