巨木探訪:公孫樹(7)
建部町吉田で国53に戻り南下。
御津金川で加茂川町に向かう県31に入る。
6kmほど進んで宇甘西局の手前で左手の小さな橋を渡ると宇甘神社がある。
以前探訪した時にはイチョウのことには触れなかったが、ここには樹齢400年、幹周3.8mのイチョウがある。
しかし、ここのイチョウも完全に裸木。
樹下は既に清掃されているが、ギンナンの匂いはかなり強く漂っていた。
1kmほど戻って県71に右折。
山を越えて下りてくると、日近地区の道路左手に安養寺がある。
ここのイチョウも完全に裸木。
しかし樹下は落葉がそのまま残っており、きれいな黄色の絨毯である。
ただしギンナンもそのまま残っており、踏み潰さないように歩かなければならなかった。
最後は吉備津神社のイチョウ。
足守から国180に出て西に戻る。
時刻は4時を過ぎたところであるが、まだまだ参拝者の姿がちらほら。
駐車場から見るとイチョウの黄葉が見えたので期待したが、これは御神木のイチョウではない。
境内に入ってみると御神木の方は完全な裸木。
残念。
駆け足で回ってみたが、どうも黄葉の季節には少し遅かったようである。
推定すると、岡山市周辺では11月の後半に入ったあたりから1週間〜10日くらいがベストなのではないかと思われた。
ま、これで今年のイチョウは終わりにして、また来年に期待しよう。
御津金川で加茂川町に向かう県31に入る。
6kmほど進んで宇甘西局の手前で左手の小さな橋を渡ると宇甘神社がある。
以前探訪した時にはイチョウのことには触れなかったが、ここには樹齢400年、幹周3.8mのイチョウがある。
しかし、ここのイチョウも完全に裸木。
樹下は既に清掃されているが、ギンナンの匂いはかなり強く漂っていた。
1kmほど戻って県71に右折。
山を越えて下りてくると、日近地区の道路左手に安養寺がある。
ここのイチョウも完全に裸木。
しかし樹下は落葉がそのまま残っており、きれいな黄色の絨毯である。
ただしギンナンもそのまま残っており、踏み潰さないように歩かなければならなかった。
最後は吉備津神社のイチョウ。
足守から国180に出て西に戻る。
時刻は4時を過ぎたところであるが、まだまだ参拝者の姿がちらほら。
駐車場から見るとイチョウの黄葉が見えたので期待したが、これは御神木のイチョウではない。
境内に入ってみると御神木の方は完全な裸木。
残念。
駆け足で回ってみたが、どうも黄葉の季節には少し遅かったようである。
推定すると、岡山市周辺では11月の後半に入ったあたりから1週間〜10日くらいがベストなのではないかと思われた。
ま、これで今年のイチョウは終わりにして、また来年に期待しよう。