巨木探訪:久米南町・中央町(5)
日がだいぶ傾いてきた。
本日の予定をどこまでこなせるか…次は一の宮神社のヒイラギである。
両山寺から大併和まで戻り、373号線を西に向かう。
途中、右手の棚田が美しい。
ここ大併和西の棚田は『日本の棚田百選』に選ばれている。
「いちばん棚田が美しく見える場所」という立て札があったので、せっかくなのでそこで写真を1枚。
余談であるが、本日訪ねたところには「上籾の棚田」「下籾の棚田」「下庄の棚田」と、すぐれた棚田が目白押しである。
棚田に興味のある方にはお薦めの地域である。
373号線を1kmほど進むと5又路がある。
ここでやや右手に上がる道に進み、500mも行けば一の宮神社である。
境内を隈なく見たがヒイラギらしい樹は無い
。 しかし鳥居の両脇にあるツガ(?)はなかなかの樹である。
またまた余談であるが、ここには農村歌舞伎の舞台がある。
町重要文化財にも指定されているのだが、今は廃れてしまったのだろうか…?
失念の私は帰途に着くことにした。
道中の道を逆行して行くのだが…ここで色気が湧いた。
20年前の地図では角石祖母の地区に大イチョウが記載されている。
もしかして現存しているのかも、という淡い期待を抱いて、373号線沿いの滝谷池の下にある脇道に入った。
道なりに進んで行くとパラパラと民家があるが、どうもそれらしい樹は無い。
今まであちこちを訪れた私、イチョウの樹くらいは遠目でもわかる。
しばらく進んで「これはもうダメだな…」と思いUターンして走っていたところ、山の下の方に大きそうなイチョウが見えた。
「これか!?」と思い、脇道を再度Uターンしようとバックしたところ…事件が起きた。
本日の予定をどこまでこなせるか…次は一の宮神社のヒイラギである。
両山寺から大併和まで戻り、373号線を西に向かう。
途中、右手の棚田が美しい。
ここ大併和西の棚田は『日本の棚田百選』に選ばれている。
「いちばん棚田が美しく見える場所」という立て札があったので、せっかくなのでそこで写真を1枚。
余談であるが、本日訪ねたところには「上籾の棚田」「下籾の棚田」「下庄の棚田」と、すぐれた棚田が目白押しである。
棚田に興味のある方にはお薦めの地域である。
373号線を1kmほど進むと5又路がある。
ここでやや右手に上がる道に進み、500mも行けば一の宮神社である。
境内を隈なく見たがヒイラギらしい樹は無い
。 しかし鳥居の両脇にあるツガ(?)はなかなかの樹である。
またまた余談であるが、ここには農村歌舞伎の舞台がある。
町重要文化財にも指定されているのだが、今は廃れてしまったのだろうか…?
失念の私は帰途に着くことにした。
道中の道を逆行して行くのだが…ここで色気が湧いた。
20年前の地図では角石祖母の地区に大イチョウが記載されている。
もしかして現存しているのかも、という淡い期待を抱いて、373号線沿いの滝谷池の下にある脇道に入った。
道なりに進んで行くとパラパラと民家があるが、どうもそれらしい樹は無い。
今まであちこちを訪れた私、イチョウの樹くらいは遠目でもわかる。
しばらく進んで「これはもうダメだな…」と思いUターンして走っていたところ、山の下の方に大きそうなイチョウが見えた。
「これか!?」と思い、脇道を再度Uターンしようとバックしたところ…事件が起きた。