巨木探訪:鳥取県倉吉市周辺(6)
県288をさらに進んで行くと右手に山長神社がある。
環境庁データによると、ここには6.1mと5.1mの2本のムクノキと5.8mのタブノキがあるらしい。
境内を見渡すと、石段脇の蔓の絡まったムクノキと、その左手にある1幹が欠損したタブノキが巨木であるが、どうもそれほどの幹周ではなさそう。
境内には残骸となったムクノキがあったが、こちらが6.1mか?
随身門の脇に大きな切株があったが、これは何だろう?
市保存林になっているが、あまり手入れがされていない様子である。
ここからは倉吉市街地に向かう。
県288を少し引き返して山を越えれば関金町に戻り、そこから国313を北上するルートもあったが、県288を県34まで戻った方が近いので、そちらへ。
県34と国313は小鴨橋西詰で合流するのだが、橋を渡った東詰の交差点の真ん中に「河原町の大イチョウ」が立っている。
200mほど先に『ハウジングランドいない』があったので、ここの駐車場に車を停めた。
市保、幹周4.55m、樹高20m、樹齢250年、ランドマークのようなイチョウである。
昔はここに天満宮があり、その境内樹であったらしい。
アスファルトに囲まれているが、周囲に遮るものがないので結構伸び伸びとしているのかもしれない。
環境庁データによると、ここには6.1mと5.1mの2本のムクノキと5.8mのタブノキがあるらしい。
境内を見渡すと、石段脇の蔓の絡まったムクノキと、その左手にある1幹が欠損したタブノキが巨木であるが、どうもそれほどの幹周ではなさそう。
境内には残骸となったムクノキがあったが、こちらが6.1mか?
随身門の脇に大きな切株があったが、これは何だろう?
市保存林になっているが、あまり手入れがされていない様子である。
ここからは倉吉市街地に向かう。
県288を少し引き返して山を越えれば関金町に戻り、そこから国313を北上するルートもあったが、県288を県34まで戻った方が近いので、そちらへ。
県34と国313は小鴨橋西詰で合流するのだが、橋を渡った東詰の交差点の真ん中に「河原町の大イチョウ」が立っている。
200mほど先に『ハウジングランドいない』があったので、ここの駐車場に車を停めた。
市保、幹周4.55m、樹高20m、樹齢250年、ランドマークのようなイチョウである。
昔はここに天満宮があり、その境内樹であったらしい。
アスファルトに囲まれているが、周囲に遮るものがないので結構伸び伸びとしているのかもしれない。