巨木探訪:吉備津方面(3)
福田海を後に500mほど進むと吉備津神社の駐車場に着く。
実は一度目に行った時は門が閉まっていて入れなかった。
正門は6時には閉めるので要注意である。
神社自体についての説明は省略させていただく。
石段を上がって門をくぐると目の前にイチョウの樹がある。
指定保存樹、130選。
姿形としては好みのほうである。
イチョウの写真ばっかり撮っている私を訝しそうに見ている人がいたが、そんなことはどうでもいい。
少し時間があったので境内をぐるりと回ったが、比較的大きなスギやムクノキも目についた。
次は高松稲荷。
なんだか有名な神社巡りをしているようであるが、そういう地域なのだから仕方がない。
神社自体はほとんどスルーである。
稲荷へは180号線を通って行くと信号が多いせいか、以外に時間がかかる。
ここは180号線を少し戻って吉備津彦神社参道入口の東、中川橋から県道61号線に入った方が早い。
3km弱も行くと左手に稲荷への道(県道241号線)がある。
高松稲荷と言っても、実際の目的地は稲荷本殿の隣にある妙教寺である。
ここには指定保存樹、130選のイチョウがある。
道なりに進んで行くと下りになってから右手に東参道口がある。
ここを上がっていけばそのまま妙教寺に着くのだが…
少し上がると『ここから先は関係者のみ通行可』となっていた。
バリケードの横を通って進入することはできるのだが、小心者の私にはそれができない。
左手の坂を下ると土産物屋があり、そこに駐車場があるのだが、利用すると駐車料金300円を支払わねばならないのでそれはイヤだ。
一度坂を下り、参道入り口の横にある広大な駐車場に車を停め、徒歩で坂を上っていった。
(ここの駐車場は1,000円である。初詣の折などにはそれでも満車になるのであろう。しかし普段の休日など人影も無く、もちろん管理人などいないので利用するべし。)
さて目的のイチョウであるが、私的にはいまいちである。
迫力に欠ける。
幹にキササゲが寄生していたのが印象的であった。
実は一度目に行った時は門が閉まっていて入れなかった。
正門は6時には閉めるので要注意である。
神社自体についての説明は省略させていただく。
石段を上がって門をくぐると目の前にイチョウの樹がある。
指定保存樹、130選。
姿形としては好みのほうである。
イチョウの写真ばっかり撮っている私を訝しそうに見ている人がいたが、そんなことはどうでもいい。
少し時間があったので境内をぐるりと回ったが、比較的大きなスギやムクノキも目についた。
次は高松稲荷。
なんだか有名な神社巡りをしているようであるが、そういう地域なのだから仕方がない。
神社自体はほとんどスルーである。
稲荷へは180号線を通って行くと信号が多いせいか、以外に時間がかかる。
ここは180号線を少し戻って吉備津彦神社参道入口の東、中川橋から県道61号線に入った方が早い。
3km弱も行くと左手に稲荷への道(県道241号線)がある。
高松稲荷と言っても、実際の目的地は稲荷本殿の隣にある妙教寺である。
ここには指定保存樹、130選のイチョウがある。
道なりに進んで行くと下りになってから右手に東参道口がある。
ここを上がっていけばそのまま妙教寺に着くのだが…
少し上がると『ここから先は関係者のみ通行可』となっていた。
バリケードの横を通って進入することはできるのだが、小心者の私にはそれができない。
左手の坂を下ると土産物屋があり、そこに駐車場があるのだが、利用すると駐車料金300円を支払わねばならないのでそれはイヤだ。
一度坂を下り、参道入り口の横にある広大な駐車場に車を停め、徒歩で坂を上っていった。
(ここの駐車場は1,000円である。初詣の折などにはそれでも満車になるのであろう。しかし普段の休日など人影も無く、もちろん管理人などいないので利用するべし。)
さて目的のイチョウであるが、私的にはいまいちである。
迫力に欠ける。
幹にキササゲが寄生していたのが印象的であった。