2日目の夕食は、2年前にも訪れた「E.POCHANA」というシーフードのお店。
たまたま岡山のゴルフ場で知り合ったＯさんから紹介されたのだが、“あまり日本人が来ない店”らしい。

私たちが入って行った時、1階は満席ではないけど多くの客がいた。
だからかどうか、我々はまだ誰もいない、電気もクーラーもついてなかった2階に通されてしまい、ややや、これは冷遇されるかも〜〜（＾＾；；；　と思っていたら、隊長(我々のグループのリーダー）がちゃんと1階の席を交渉してくれ、にぎわいが肌で感じられる席に着くことができた。さすが、隊長(*^^)v  
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　

ほどなく、たまたま今回我々と同時期に来ていたOさんと彼のタイ人の友人Mさんが現れた。
Ｍさんはこの店ではかなりの顔ききだそうで、我々の食卓にもその恩恵が感じられる美味しそうな料理が次々運ばれてきた。

オースアン(牡蠣ともやし）

 

空芯菜　

 

海老の炒め物　

 

ここの売りのプー・パッポン・カリー　

 

写真だけじゃこの店の美味しさは伝わらないと思うので、よかったら↓を見て雰囲気感じて下さい。



あるいは、こちら


さて、たらふく食べてお腹一杯。
長く楽しかった2日目も終わり、ホテルへ戻る。

今日はちょっと洗濯をしておこうと思い、ランドリーの説明書を見たら、私の部屋に備え付けてあるものとはメーカー名も操作ボタンの配置も全然違う。ちょっと触ってみても動かず、お手上げだ。 あらら、と思い、フロントに「この部屋のランドリーの説明書を持ってきて」と言ったら、説明書じゃなくて、設備担当のおにいさん（英語○）がやってきた。
で、ちょっとつついて曰く、「このランドリーは最新式なので、もっと詳しい人間に来てもらう」ということで、もう一人おにいさん（英語×）登場。

これがかなり手強いランドリーだったのか(そんなわけはないと思うけど）、ブレーカーまで下ろして2人であ〜でもないこ〜でもないとやり始めた。
こっちはいい加減疲れてて、ランドリーがダメなら手洗いでもして、早く寝たいんだけどな〜と思うものの、真剣に取り組んでるおにいさんたちにそれも言えない雰囲気。
（ちなみにどちらのおにいさんもイケメンのカテゴリー♪）

で、私は明日の用意をしたり、ガイドブック見たりして時間をつぶしていたら、何とか動かせるようになった。
「洗濯用洗剤が１回分しかなかったのに、試験運転で使ってしまったからもうないわ」と言ったら新しい袋まで持ってきてくれた。

そんなわけでホンマに大丈夫かな？と思いつつランドリーを回したのだけど、お風呂から出てもまだまだ終わりそうにない気配だったので、ワタクシは運を天に任せて眠ることにした。
あ〜１時間以上の時間のロスだったわ (~_~;) と思いながら熟睡。