巨木探訪:倉敷市および周辺(1)
腰の痛みもほぼ治まってきた。
せっかくのお盆休みであるし、家で燻っていてもしょうがない。
無理のない範囲で探訪に出かけてみるか…ということで、今回は普通車で廻れそうなところをチョイスした。
久々に朝寝を楽しんだため出発が遅くなり、時間的な制約もあったので倉敷市東方面に向かうことにした。
まずは下庄からである。
ルートとしては県道162号線沿いになるのであるが、こちらを選択すると時間がかかるかもしれないと思い、あえて2号線バイパスに乗った。
箕島の重井医学研究所を過ぎた先で左手に逸れ、坂を上がったら右折して岡山県総合流通センター内を通過する県道73号線を進むと、3kmほどで162号線との交差点に出る。
左折して2つ先の『備中庄』の信号を左折すると下庄である。
左折して100mほど進み(このあたりで右手に高い樹が見える)、左手に下庄公民館があるところで今度は右折。
用水沿いの道を100mほど行ったところの小さな橋を左折し、50m先を右折。
まっすぐ進むと庄楠遊園に到着。
名称からしてここのシンボルであろうクスノキは立派な樹であった。
幹周も樹高も充分。
やはり公園などの子供が集う所にはクスノキがよく似合う。
ツクツクボウシがうるさいくらいに鳴いていた。
夏の終わりも近いのであろうか…。
公園を後にして162号線に戻る。
2.5km先の『松島』の交差点を左折して県道187号線に入り、まっすぐ進むと再びバイパスに戻る。
『早島中』の交差点を直進し県道165号線に入ると、500m先で県道152号線に突き当たる。
右折するとすぐにサンクスとほっかほっか亭があるので、ここに車を停める。
只で停めては申し訳ないのでサンクスでお茶を購入した。
ここの左手にある片田荒神社が次の目的地なのである。
荒神社は本当に荒れていた。
実際はそうでもないのだが雰囲気が、である。
石段の右手に町指定記念物のチシャノキがあった。
幹周も樹高もそんなにないのだが、チシャノキとしては大木なのであろう。
一応、写真を撮る。
狭い境内の奥は墓場である。
なぜここに墓場があるのかは知る由もないが、墓場の隅にあったムクノキがターゲットの樹のようである。
右手の草むらの方から回ってみた。
ムクノキはそこそこの巨木であったが、根本が割れてかなりヤバそうな様子である。
幹先の一部は枯れており、樹勢も良さそうではない。
あまり手入れをされることもないのだろうか?
もう、会うこともないかもしれない…
せっかくのお盆休みであるし、家で燻っていてもしょうがない。
無理のない範囲で探訪に出かけてみるか…ということで、今回は普通車で廻れそうなところをチョイスした。
久々に朝寝を楽しんだため出発が遅くなり、時間的な制約もあったので倉敷市東方面に向かうことにした。
まずは下庄からである。
ルートとしては県道162号線沿いになるのであるが、こちらを選択すると時間がかかるかもしれないと思い、あえて2号線バイパスに乗った。
箕島の重井医学研究所を過ぎた先で左手に逸れ、坂を上がったら右折して岡山県総合流通センター内を通過する県道73号線を進むと、3kmほどで162号線との交差点に出る。
左折して2つ先の『備中庄』の信号を左折すると下庄である。
左折して100mほど進み(このあたりで右手に高い樹が見える)、左手に下庄公民館があるところで今度は右折。
用水沿いの道を100mほど行ったところの小さな橋を左折し、50m先を右折。
まっすぐ進むと庄楠遊園に到着。
名称からしてここのシンボルであろうクスノキは立派な樹であった。
幹周も樹高も充分。
やはり公園などの子供が集う所にはクスノキがよく似合う。
ツクツクボウシがうるさいくらいに鳴いていた。
夏の終わりも近いのであろうか…。
公園を後にして162号線に戻る。
2.5km先の『松島』の交差点を左折して県道187号線に入り、まっすぐ進むと再びバイパスに戻る。
『早島中』の交差点を直進し県道165号線に入ると、500m先で県道152号線に突き当たる。
右折するとすぐにサンクスとほっかほっか亭があるので、ここに車を停める。
只で停めては申し訳ないのでサンクスでお茶を購入した。
ここの左手にある片田荒神社が次の目的地なのである。
荒神社は本当に荒れていた。
実際はそうでもないのだが雰囲気が、である。
石段の右手に町指定記念物のチシャノキがあった。
幹周も樹高もそんなにないのだが、チシャノキとしては大木なのであろう。
一応、写真を撮る。
狭い境内の奥は墓場である。
なぜここに墓場があるのかは知る由もないが、墓場の隅にあったムクノキがターゲットの樹のようである。
右手の草むらの方から回ってみた。
ムクノキはそこそこの巨木であったが、根本が割れてかなりヤバそうな様子である。
幹先の一部は枯れており、樹勢も良さそうではない。
あまり手入れをされることもないのだろうか?
もう、会うこともないかもしれない…