巨木探訪：倉敷市および周辺（２）
片田荒神社から152号線を西に進みバイパスに戻る。
そのまま西に進み、2.5kmほど先の加須山交差点を右折。
右折直後に左折してバイパスに並進する道に入る。
道なりに300mほど進んだ突き当たりに一王子神社があり、ここにはウバメガシの巨木があるのだが…
実はうっかりとエノキの巨木、と思い込んでいた。
境内の上の駐車場まで進入し、車を降りて周辺を見回したがそのような樹はない。
（当然と言えば当然である。）
最新情報のはずなのにこれはどうしたことか…？
一旦石段を下り、再度上まで登り、境内を一周した。
あきらめて車に乗り込み急坂を下っていると…ふと目についた樹があった。
神社の正面から言うと鳥居の左手に駐車場への進入路があるのだが、その進入路のさらに左手に巨木があった。
急いで車を止め、確認のために近づいてみると大当たり！
樹は上述の通りウバメガシである。
急坂の侵入路を一気に登ったために見過ごしたこともあるが、やはり思い込みは恐ろしい。
以前にも同じことをやった経験があるのに…と反省。
まぁ、無事に発見できたので結果的には報われた。
本日の最後はここからちょっと離れるのだが、木見という地区である。
バイパスに戻り西進。
２km弱進んだ上り坂で左側の側道に入りバイパスから出て、左折し県道22号線に入る。
2.5km先の橋を渡ってすぐの交差点（粒江小東）を左折。
そのまま進むと３kmほどの『藤戸』の信号で22号線は左手に別れ、直進する道は県道165号線になる。
そのまま南下すると２kmで今度は県道21号線に合流。
右折して500mほどで『郷内』の信号を左折して県道62号線に入る。
（実際には郷内川の橋を渡ってすぐに斜めに左折し、郷内橋南の信号を左折した方が良い。
上記の行程では２度信号に引っかかることになる。）
１kmほど進むと左手にＪＲ瀬戸大橋線が見え、道はＪＲと交差する形になるのだが、交差する直前で左折する。
下りのカーブの正面にＪＲの高架をくぐる道があり、くぐった右手に空き地があるので駐車。
その先にある岩椿神社にクスノキの巨木がある。
ここのクスノキもなかなか立派な樹である。
伸びた枝が神社の敷地全体を覆っており、遠目から見れば小さな杜となっている。
幹周は下庄のクスノキと同じくらいであるが、枝の伸びっぷりではこちらの方が一枚上手。
境内には土俵の痕がある。
毎年ここで子供相撲が行われるのだとか。
巨樹・巨木はどうも子供と切り離せない部分があるのだが、ここでもクスノキが子供達を微笑ましく見ているのであろう。
帰路はそのまま62号線を進み由加山蓮台寺、由加神社を経て玉野市に下った。
さて今回の探訪に当たって、貴重な資料を見つけた。
倉敷市が調査した巨樹・巨木のＨＰである。
データは最新のものであり、それぞれの樹がかなり詳しく紹介されている。
興味のある方は参考にされたい。
↓
くらしきの巨樹・老樹
しかしこれ、元をたどっていくと倉敷市のＨＰの中の
環境リサイクル局＞環境政策課＞自然環境の保護＞生きものに親しむ＞くらしきの巨樹・老樹
となっているんだよなぁ。
トップから入って分かる人、いるのかしら…？
そのまま西に進み、2.5kmほど先の加須山交差点を右折。
右折直後に左折してバイパスに並進する道に入る。
道なりに300mほど進んだ突き当たりに一王子神社があり、ここにはウバメガシの巨木があるのだが…
実はうっかりとエノキの巨木、と思い込んでいた。
境内の上の駐車場まで進入し、車を降りて周辺を見回したがそのような樹はない。
（当然と言えば当然である。）
最新情報のはずなのにこれはどうしたことか…？
一旦石段を下り、再度上まで登り、境内を一周した。
あきらめて車に乗り込み急坂を下っていると…ふと目についた樹があった。
神社の正面から言うと鳥居の左手に駐車場への進入路があるのだが、その進入路のさらに左手に巨木があった。
急いで車を止め、確認のために近づいてみると大当たり！
樹は上述の通りウバメガシである。
急坂の侵入路を一気に登ったために見過ごしたこともあるが、やはり思い込みは恐ろしい。
以前にも同じことをやった経験があるのに…と反省。
まぁ、無事に発見できたので結果的には報われた。
本日の最後はここからちょっと離れるのだが、木見という地区である。
バイパスに戻り西進。
２km弱進んだ上り坂で左側の側道に入りバイパスから出て、左折し県道22号線に入る。
2.5km先の橋を渡ってすぐの交差点（粒江小東）を左折。
そのまま進むと３kmほどの『藤戸』の信号で22号線は左手に別れ、直進する道は県道165号線になる。
そのまま南下すると２kmで今度は県道21号線に合流。
右折して500mほどで『郷内』の信号を左折して県道62号線に入る。
（実際には郷内川の橋を渡ってすぐに斜めに左折し、郷内橋南の信号を左折した方が良い。
上記の行程では２度信号に引っかかることになる。）
１kmほど進むと左手にＪＲ瀬戸大橋線が見え、道はＪＲと交差する形になるのだが、交差する直前で左折する。
下りのカーブの正面にＪＲの高架をくぐる道があり、くぐった右手に空き地があるので駐車。
その先にある岩椿神社にクスノキの巨木がある。
ここのクスノキもなかなか立派な樹である。
伸びた枝が神社の敷地全体を覆っており、遠目から見れば小さな杜となっている。
幹周は下庄のクスノキと同じくらいであるが、枝の伸びっぷりではこちらの方が一枚上手。
境内には土俵の痕がある。
毎年ここで子供相撲が行われるのだとか。
巨樹・巨木はどうも子供と切り離せない部分があるのだが、ここでもクスノキが子供達を微笑ましく見ているのであろう。
帰路はそのまま62号線を進み由加山蓮台寺、由加神社を経て玉野市に下った。
さて今回の探訪に当たって、貴重な資料を見つけた。
倉敷市が調査した巨樹・巨木のＨＰである。
データは最新のものであり、それぞれの樹がかなり詳しく紹介されている。
興味のある方は参考にされたい。
↓
くらしきの巨樹・老樹
しかしこれ、元をたどっていくと倉敷市のＨＰの中の
環境リサイクル局＞環境政策課＞自然環境の保護＞生きものに親しむ＞くらしきの巨樹・老樹
となっているんだよなぁ。
トップから入って分かる人、いるのかしら…？
