項  目

矢掛町(1)

矢掛町(2)

矢掛町(3)

矢掛町〜笠岡へ

矢掛町(5)

矢掛町(6)

矢掛町(7)

矢掛町(8)

矢掛町(9)






訪問日
2009年
12月13日
使用車種
軽 四

備 考
特になし


参考になったHP



矢掛町
巨木探訪:矢掛町(3)
再び国486に戻りさらに西進。
2.5kmほど進んで左手に中川小学校があるところの信号を左折。
標識には「←浅海」と記されている。(県155)
中央橋を渡り少し先に見える信号を右折。
300mほど進んで小川を渡って最初の左手に入る道、標識には『日妻方向』と書いてあるところを左折。
田んぼの中の道を300mほど進むと日妻公民館がある。
ここに車を置いて公民館の横の道を入り、道なりに歩く。
ぐるっと左に回って行くと突き当たり右手前方にちょっと突出した樹が見える。
町指定の「日妻のチシャノキ」である。
樹の傍には民家があり、そこの犬が吠えまくり。
家人が声をかけても治まらない。
ちゃっちゃっと写真を撮り早々に辞した。

           チシャノキ
地図はこちらへ

ところで公民館に向かって行く際、右手にかなり大きな樹が見えた。
リストアップはされていないのだが…気になる。
時間が迫ってはいるがそちらにも足を運んでみた。
巨木は手前に2本、後方に2本、計4本見える。
近づいてみるとどちらも神社であることがわかった。
しかし何の神社かはわからない。
石の鳥居の文字も薄くなっていて読めない。
写真を撮ろうとしていると神社の近くの家の奥さんが歩いて出て来た。
訝しがられるのもイヤなので、私としては珍しく挨拶をした。
ついでに何の神社か聞いてみたかったのである。
答えは「どちらも稲荷様。上と下。珍しかろう?」であった。
確かに祠は向かい合った形であり、こういう形態で祀られているのは見たことがない。
どの樹もムクノキでそれなりに幹周もあり、また根張りも良く立派な樹であった。

           ムクノキ
地図はこちらへ


           ムクノキ
地図はこちらへ


一番上へ