巨木探訪:岡山市北向きコース(3)
「素盞鳴神社のイチョウ」
218号線を御津野々口で出ると右手に『かつらぎ橋』という橋がある。
Uターンするような形でこの橋を渡り、すぐに左手に折れ県道461号線に入ると、500mも進むと御津川高の集落がある。
地区内の道は大変細く、対向車とすれ違えない箇所もあるので要注意。
ゆっくり運転していると右手に公民館がある。(石碑があるのでわかると思う。)
ここに車を置いて50mほど先に進むと右手に素盞鳴神社がある。
拝殿の左右に2本のイチョウがあるのだが天然記念物でも何でもない。
環境丁のデータベース(CVS出力)に「御津郡川高、イチョウ」とあり、所有者が「社寺」となっているので地図で検索した結果、この地区にある社寺はここしかない、と見当をつけて寄った次第。
高さはなかなかのイチョウであった。
そして…神社の右奥手にある民家の裏手に、なかなかすてきな3幹が合体したムクノキがあるのに気が付いた。
誰にも知られていないであろうが、こういう樹もあるのである…
「天津神社のイチョウ」
旭川沿いにさらに北上する。
金川大橋のある御津矢原を経て、砕石場の横を通り、県道457号線を進む。
旧建部町小倉を通り抜け、しばらく進むと旭川が大きく左にカーブする。
ここで道が二又に分かれているので右手に進み、さらに100m先の十字路を右手に入る。
道なりに進んで行くと約2kmで左手の山裾に大きなイチョウが見える。
神社手前の路肩が広くなっているので、車はそこに停めればよい。
拝殿の左右にイチョウがあるが、左手の小屋の傍にあるイチョウが町指定天然記念物の「土師方のイチョウ」である。
このイチョウは根の張りがすごい。
根は拝殿正面にまで伸びており、そこまでで7mくらいはあろう。
建部町の樹の中ではいちばん最初に天然記念物に指定された樹である。
(昭和38年、その頃私は保育園児の洟垂れ小僧であった…)
なお、旧建部町のホームページは現存しているので、他の樹も参照されたい。
http://kouminkan.city.okayama.jp/takebe/6-tiikijouhou/bunkazai/1-bunkazai_map/2_bunkazai.html
218号線を御津野々口で出ると右手に『かつらぎ橋』という橋がある。
Uターンするような形でこの橋を渡り、すぐに左手に折れ県道461号線に入ると、500mも進むと御津川高の集落がある。
地区内の道は大変細く、対向車とすれ違えない箇所もあるので要注意。
ゆっくり運転していると右手に公民館がある。(石碑があるのでわかると思う。)
ここに車を置いて50mほど先に進むと右手に素盞鳴神社がある。
拝殿の左右に2本のイチョウがあるのだが天然記念物でも何でもない。
環境丁のデータベース(CVS出力)に「御津郡川高、イチョウ」とあり、所有者が「社寺」となっているので地図で検索した結果、この地区にある社寺はここしかない、と見当をつけて寄った次第。
高さはなかなかのイチョウであった。
そして…神社の右奥手にある民家の裏手に、なかなかすてきな3幹が合体したムクノキがあるのに気が付いた。
誰にも知られていないであろうが、こういう樹もあるのである…
「天津神社のイチョウ」
旭川沿いにさらに北上する。
金川大橋のある御津矢原を経て、砕石場の横を通り、県道457号線を進む。
旧建部町小倉を通り抜け、しばらく進むと旭川が大きく左にカーブする。
ここで道が二又に分かれているので右手に進み、さらに100m先の十字路を右手に入る。
道なりに進んで行くと約2kmで左手の山裾に大きなイチョウが見える。
神社手前の路肩が広くなっているので、車はそこに停めればよい。
拝殿の左右にイチョウがあるが、左手の小屋の傍にあるイチョウが町指定天然記念物の「土師方のイチョウ」である。
このイチョウは根の張りがすごい。
根は拝殿正面にまで伸びており、そこまでで7mくらいはあろう。
建部町の樹の中ではいちばん最初に天然記念物に指定された樹である。
(昭和38年、その頃私は保育園児の洟垂れ小僧であった…)
なお、旧建部町のホームページは現存しているので、他の樹も参照されたい。
http://kouminkan.city.okayama.jp/takebe/6-tiikijouhou/bunkazai/1-bunkazai_map/2_bunkazai.html