巨木探訪:美作市(3)
ここで一旦引き返し、先ほどの県357に左折。
1kmほどで県5に当たるので左折し、宮本武蔵の故郷へ向かう。
武蔵の生家は県240を右手に入った先にあるのだが、その裏手にある民家(平尾家)の庭に「宮本のタラヨウ」がある。
平尾家も武蔵に縁のある家で、タラヨウの立っている庭も当時の姿のまま残されており無断立入禁止である。
実を言えば同級生のTOさんに頼めば口利きしてくれるのだが、樹を見るためだけに、しかも時間も約束できないような訪問ではかえって失礼に当たる。
離れた位置から樹を眺め、写真を撮るだけにした。
青々とした葉ときれいな樹肌から察するに、樹勢は良いようである。
武蔵の里は観光地であるが、それほど賑わっているようでもない。
駐車場はガラ空きであるが、かといって閑散としていると言うほど人気が無いわけでもない。
微妙な観光地である。
ここでちょっとだけ兵庫県に入る。
先ほどの県240を進んで行くと佐用郡佐用町に至るので、先日行けなかった箇所を探訪。
峠を越えて山間に民家がある所まで下ったところで、道のすぐ傍ら左手の墓地に立っているのが「中山のスダジイ(6.3m)」である。
捩じれた幹はスダジイ特有、私的には好きなのだが…
1kmほどで県5に当たるので左折し、宮本武蔵の故郷へ向かう。
武蔵の生家は県240を右手に入った先にあるのだが、その裏手にある民家(平尾家)の庭に「宮本のタラヨウ」がある。
平尾家も武蔵に縁のある家で、タラヨウの立っている庭も当時の姿のまま残されており無断立入禁止である。
実を言えば同級生のTOさんに頼めば口利きしてくれるのだが、樹を見るためだけに、しかも時間も約束できないような訪問ではかえって失礼に当たる。
離れた位置から樹を眺め、写真を撮るだけにした。
青々とした葉ときれいな樹肌から察するに、樹勢は良いようである。
武蔵の里は観光地であるが、それほど賑わっているようでもない。
駐車場はガラ空きであるが、かといって閑散としていると言うほど人気が無いわけでもない。
微妙な観光地である。
ここでちょっとだけ兵庫県に入る。
先ほどの県240を進んで行くと佐用郡佐用町に至るので、先日行けなかった箇所を探訪。
峠を越えて山間に民家がある所まで下ったところで、道のすぐ傍ら左手の墓地に立っているのが「中山のスダジイ(6.3m)」である。
捩じれた幹はスダジイ特有、私的には好きなのだが…