巨木探訪:大佐町(2)
丹治部駅を過ぎたあたりで右手斜めに入る道に進む。
この道はすぐに県32に出るのだが、その間に挟まれた場所に「国司神社のイチョウ」がある。
幹周は3.4m、一部に気根が見えるが樹齢は120年くらいで、まだまだ若い樹である。
県32を2km弱北上すると、県58との三叉路がある大佐小南地区である。
この三叉路の近くに「平松のマツ」という樹があるはずなのだが…路側に車を止めて見渡してみたが樹影は無し。
マツのことだから枯れてしまったのだろうか…と思って車に戻ろうとした時、面白いものを見つけた。
切り通した道路のコンクリート壁に銅版のマツのレリーフがあるのだ!
なるほど、確かにここには道標になるようなマツがあったのだろう。
レリーフのマツは平べったい姿形、だから平松という字名が付いたわけでもあるまいが…
ここからは県58で北に向かうことになる。
1kmちょっと進んでJR刑部駅の手前でGSの角を右折し、地図を頼りに1kmほど東に行ったところに湯児神社がある。
スギの社叢に囲まれた神社あるが、最大のスギは幹周4.2mとのこと。
石段を登った所のこの樹であろうか?
雨がぽつぽつと降り始めた。
県58に戻ったところで、いきなりの夕立。
しかもかなり強い雨足である。
こりゃ、まずい。
刑部駅から400mほど北に進んだ信号の手前で車を左に寄せる。
本来はここから旬号を左折して大佐神社に向かうべきなのだが、この雨では樹を見るどころか車から降りることさえできない。
このまま夕立をやり過ごすか…?
しかし、いつ止むのかわからない状況では時間を徒に浪費するかもしれない。
走っているうちに止むかもしれない、と思い直して、とりあえず本日の目的地のうち最北部まで行くことにした。
この道はすぐに県32に出るのだが、その間に挟まれた場所に「国司神社のイチョウ」がある。
幹周は3.4m、一部に気根が見えるが樹齢は120年くらいで、まだまだ若い樹である。
県32を2km弱北上すると、県58との三叉路がある大佐小南地区である。
この三叉路の近くに「平松のマツ」という樹があるはずなのだが…路側に車を止めて見渡してみたが樹影は無し。
マツのことだから枯れてしまったのだろうか…と思って車に戻ろうとした時、面白いものを見つけた。
切り通した道路のコンクリート壁に銅版のマツのレリーフがあるのだ!
なるほど、確かにここには道標になるようなマツがあったのだろう。
レリーフのマツは平べったい姿形、だから平松という字名が付いたわけでもあるまいが…
ここからは県58で北に向かうことになる。
1kmちょっと進んでJR刑部駅の手前でGSの角を右折し、地図を頼りに1kmほど東に行ったところに湯児神社がある。
スギの社叢に囲まれた神社あるが、最大のスギは幹周4.2mとのこと。
石段を登った所のこの樹であろうか?
雨がぽつぽつと降り始めた。
県58に戻ったところで、いきなりの夕立。
しかもかなり強い雨足である。
こりゃ、まずい。
刑部駅から400mほど北に進んだ信号の手前で車を左に寄せる。
本来はここから旬号を左折して大佐神社に向かうべきなのだが、この雨では樹を見るどころか車から降りることさえできない。
このまま夕立をやり過ごすか…?
しかし、いつ止むのかわからない状況では時間を徒に浪費するかもしれない。
走っているうちに止むかもしれない、と思い直して、とりあえず本日の目的地のうち最北部まで行くことにした。