巨木探訪:新見市(7)
さて県78を500mほど西に行き、左手の県474に入ると足見地区に至る。
2.5kmほどで十字路があるので右折。
点在する民家と畑の間の細い道を進んで行くと、1kmほどで右手に「足見のケヤキ」があるはずなのだが、一目でそれとわかる単木はない。
丘陵を見渡すと民家の裏手にある杜がそれらしいのだが…。
路傍にちょっとだけスペースのある所に車を置いて近づいてみたが、どうも樹下にまで続く道はないようである。
遠目には葉の隙間から見える枝の様子からして、おそらくこれが「足見のケヤキ」であろう。
県474をそのまま下り、国180に戻る。
下りきった所は県50の登り口から井倉駅を挟んで1kmほど、いくらも離れていない。
ここからはしばらく国180を北上、途中のコンビニで昼食。
次は「青龍寺のケヤキ」。
新見市街に入り『新見高校入口』の信号の次の道に右折。(『新見市公園墓地→』の標識が立っている所である。)
右折してすぐに船川八幡宮があり、門前で道が二又に分かれている。
『←新見市斎場』の標識を公園墓地と勘違いして、うっかり左手へ。
すぐに間違いに気づき、引き返して門前を右手に入る。
細い道をどんどん進んで行くと、所々に青龍寺への案内標識がある。
しかしこの道、いまいち現在位置がつかめない。
地図を確認しながら進んだつもりが公園墓地に着いてしまった。
いかん、いかん、やり直し。
どこをどう進んでいるのかわからないが、こうなったらとりあえず次の標識を発見するしかあるまい。
幸い山中の細い辻ごとに案内板が立てられており、そこには『青龍寺』の文字が見て取れる。
こうして無事に到着したのだが、青龍寺は今にも崩れそうな山腹の土地に立っている。
(実際に参道の復旧作業が行われている様子であった。)
そして境内に入ったのだが、それらしき樹はない。
歩を進めてみると、鐘楼の向こうに見える樹がそのようである。
敷地外で樹下に続く道は全くないので、鐘楼の位置から撮影。
2.5kmほどで十字路があるので右折。
点在する民家と畑の間の細い道を進んで行くと、1kmほどで右手に「足見のケヤキ」があるはずなのだが、一目でそれとわかる単木はない。
丘陵を見渡すと民家の裏手にある杜がそれらしいのだが…。
路傍にちょっとだけスペースのある所に車を置いて近づいてみたが、どうも樹下にまで続く道はないようである。
遠目には葉の隙間から見える枝の様子からして、おそらくこれが「足見のケヤキ」であろう。
県474をそのまま下り、国180に戻る。
下りきった所は県50の登り口から井倉駅を挟んで1kmほど、いくらも離れていない。
ここからはしばらく国180を北上、途中のコンビニで昼食。
次は「青龍寺のケヤキ」。
新見市街に入り『新見高校入口』の信号の次の道に右折。(『新見市公園墓地→』の標識が立っている所である。)
右折してすぐに船川八幡宮があり、門前で道が二又に分かれている。
『←新見市斎場』の標識を公園墓地と勘違いして、うっかり左手へ。
すぐに間違いに気づき、引き返して門前を右手に入る。
細い道をどんどん進んで行くと、所々に青龍寺への案内標識がある。
しかしこの道、いまいち現在位置がつかめない。
地図を確認しながら進んだつもりが公園墓地に着いてしまった。
いかん、いかん、やり直し。
どこをどう進んでいるのかわからないが、こうなったらとりあえず次の標識を発見するしかあるまい。
幸い山中の細い辻ごとに案内板が立てられており、そこには『青龍寺』の文字が見て取れる。
こうして無事に到着したのだが、青龍寺は今にも崩れそうな山腹の土地に立っている。
(実際に参道の復旧作業が行われている様子であった。)
そして境内に入ったのだが、それらしき樹はない。
歩を進めてみると、鐘楼の向こうに見える樹がそのようである。
敷地外で樹下に続く道は全くないので、鐘楼の位置から撮影。