巨木探訪:富村(7)
ここも富八十八ヶ所霊場のひとつであるが、狭い境内に5本のスギが立っている。
いちばん大きいスギは幹周4.5m、他は3m級1本、2m級3本。
県56からは見上げた位置にちょうど社叢がある。
この辺りには車を停める場所がないので、県道の路肩の広い所に車を停めて歩いて行った。
札場堂から200mほど北に歩くと、今度は『名越堂』の案内板があった。
巨木ではないが、ここには「名越堂のモミジ(1.9m)」がある。
ついでだから寄って行くか、と100mほど道を登る。
堂の傍らに立っているモミジの写真を撮っていると、20mほど先に巨木らしき樹があることに気が付いた。
もしかするとこれが「名越のマキ(3.0m)」か?
資料にはモミジの所在地は『村道白賀線の名越地区から約100m登った高台で、名越堂の敷地内にある』と書かれている。
一方、マキの方は『村道白賀線の名越地区から約100m登った高台で、旧長善寺の屋敷跡にある』と書かれている。
名越堂は見つかったが、旧長善寺屋敷跡の所在は不明であった。
しかし説明文の前振りが同じことから、おそらくマキは近いところにあるのではないか?
そう思って近づいてみると、はたして樹には小さな札が付けられていた。
蔓が巻き付いており、樹勢は良いのか悪いのか不明。
いちばん大きいスギは幹周4.5m、他は3m級1本、2m級3本。
県56からは見上げた位置にちょうど社叢がある。
この辺りには車を停める場所がないので、県道の路肩の広い所に車を停めて歩いて行った。
札場堂から200mほど北に歩くと、今度は『名越堂』の案内板があった。
巨木ではないが、ここには「名越堂のモミジ(1.9m)」がある。
ついでだから寄って行くか、と100mほど道を登る。
堂の傍らに立っているモミジの写真を撮っていると、20mほど先に巨木らしき樹があることに気が付いた。
もしかするとこれが「名越のマキ(3.0m)」か?
資料にはモミジの所在地は『村道白賀線の名越地区から約100m登った高台で、名越堂の敷地内にある』と書かれている。
一方、マキの方は『村道白賀線の名越地区から約100m登った高台で、旧長善寺の屋敷跡にある』と書かれている。
名越堂は見つかったが、旧長善寺屋敷跡の所在は不明であった。
しかし説明文の前振りが同じことから、おそらくマキは近いところにあるのではないか?
そう思って近づいてみると、はたして樹には小さな札が付けられていた。
蔓が巻き付いており、樹勢は良いのか悪いのか不明。